千葉の賃貸ガレージハウスには、ヴィンテージ風のバイクと電動アシスト自転車のどちらが似合うのか?

 

経営する千葉県の賃貸ガレージハウス。

一部を賃貸に、一部を自ら人生を楽しむために使っていますが、

その自分で使っているガレージハウスを改装し、

そこを拠点に人生を楽しみまくる計画。

 

 

ガレージハウスで趣味充実計画

 

ガレージハウスとは、その名の通り、「garage+house」

車庫と居住空間とが一体となった建物で、

ガレージを趣味の場所や仕事の作業場などに利用するケースが多いです。

 

ガレージハウスのオーナーにとって、ガレージは特別な空間。

ガレージ内に置くものは、全てについて、とことんこだわり抜きたいと思ってます。

私もそうです。

 

ヴィンテージバイクは?

 

私は・・

ガレージ内で、注目のK16 – TOKORO ⅡとK16 – AE 

の2台のバイクをいじり、鑑賞します。

 

 

K16 – TOKORO Ⅱ (50㏄で40万円)象牙(ZOUGE)のカラーが実に渋いです。

 

 

K16 – AE (50㏄で35万円)天鵞絨(VILOUDO)のカラーが渋すぎます。

 

 

どちらのバイクも、センス良すぎです。

これがガレージにあるだけで、絵になりますよね。

ここで「SNAKE MOTORS」(スネークモータース)について簡単に説明します。

あの所ジョージの番組で有名な、世田谷ベース、

その雑誌の企画から生まれたバイクとか。

 

 

遊び心満載で作った1台のバイクですが、いかにも所ジョージって感じでお洒落。

とても好評だったことから、本格的にメーカーとして立ち上げ、市販されることに。

そのメーカーが「SNAKE MOTORS」(スネークモータース)。

一風変わった生い立ちを持つ日本のバイクメーカーなわけです。

いつか、千葉の賃貸ガレージハウスに、この2台のバイクを導入しようと計画しています。

 

ヴィンテージ風電動アシスト自転車は?

 

 

千葉の賃貸ガレージハウスの周辺には、自転車専用のサイクリングロードもあり、

バイクだけでなく、自転車も置きたいと。

ガレージに映える、とことんこだわり選び抜いたものを置きたいと。

希望としては・・

ビンテージバイク同様、古いけど機能的に使える年代ものの自転車。

それも、電動アシストの自転車がいいです。

なぜなら、ガレージハウスを拠点に行ってみたい所がいっぱいあって。

電動アシストであれな、遠くでも無理なく行けますので。

年月を経て、味わい深いものになっていく、

まるで、ジーンズや、アンティーク家具のような自転車がないか、

ネット検索で探します。。

この作業が、結構、楽しいです。

しかし・・

日本の電動アシスト自転車のデザインは、よくないです。

バッテリーを、どのように設置するかによって、

自転車の見た目が大きく変わりますが・・

日本製の多くは、機能では問題ないのでしょうが、デザインがよくないです。

 

 

ビンテージなルックスのイタリアン電動アシスト自転車「Ascot」

こちらは、イタリア製の「ASCOT」。

イタリアの老舗バイクメーカー Italjet 社の自転車。

こんなビンテージな感じの電動アシストがいいです。

それにしても、お洒落です。

自転車のフレームはクロームメッキで、レトロ感満載です。

まさに1930年代そのもの。

質感のいいレザーが、ふんだんに使われていて、

ハンドルのグリップ、シート、バッテリーケースは全てレザー張り。

ヘッドライトも少し大きめで、まるでバイクのような、デザインがいいです。

 

 

ハンドルには、なんとアナログ時計も。

レトロなムードが漂う、さすがイタリアという、お洒落デザインな自転車。

さらに、すごいのは、この「Ascot」の機能。

重さも24キロと、電動アシスト自転車としては、少し軽量。

通常、電動アシスト自転車は、結構、ズッシリと重いですが、

それに比べると、軽くて実用的です。

走りも、最高速度24キロ、航続可能距離50キロを実現とか。

このデザインで、この機能。

ただ・・残念なことに、日本では販売されていないそうです。

本当に残念です。

他にも探してみると・・

 

 

こちらも、ワクワク!しますね。

米国 ICON社製の電動アシスト自転車です。

ビンテージバイク、そのものです。

 

 

こちらは、スペインの「Oto Cycles(オト・サイクルス)社」の自転車。

こちらも、ヴィンテージ感が最高です。

電動アシスト自転車の作りに情熱を注ぐ小さな会社とか。

画像検索してみると、結構、この手の電動アシストが、

海外ではあることが判明しました。

しかし・・日本製は、ほとんどないです。

ちなみに、最高時速が早過ぎると、日本では電動バイクの扱いとなります。

例えば、米国ロサンゼルスに本拠を置くPure Cycles社の「Volta」は

時速32キロで走行できるのですが、

日本では電動アシスト自転車として公道を走行できません。

電動バイク扱いになり、公道を走る場合は、

ナンバー登録、自賠責保険が必要となり、走行時にはヘルメット着用が義務づけら

れ、、当然、原付免許も必要になります。

日本製の電動アシスト自転車は、本当にないのか・・

 

 

 

 

こちらは、正直、レトロ感はないのですが・・

しかし、結構お洒落です。

バッテリーが、レザーバッグに収納されていて、

さらに折り畳み式で、持ち運びに便利。

バッテリー、モーターユニットがあるにもかかわらず、折り畳みが可能。

工具も不要で、簡単に折り畳めることができるって、さすが、日本ですね。

ちなみに、モーターユニットやバッテリーは、

日本製なので信頼性も高く、安心です。

この自転車・・

なんでも静岡県のバイクメーカーのデイトナ会が開発し、

2015年8月から販売しているとか。

Daytona PotteringBikeの「DE01」シリーズです。

日本でも、こういったお洒落電動アシスト自転車があるとは・・

少し見直しました。

この「DE01」に乗ると、

「坂道をのぼりたくなる」

「行動範囲が半径10キロ広くなる」

と言った効果があるそうです。

ワクワクしますね。

Daytona Pottering Bike(デイトナ ポタリングバイク) 電動アシスト自転車DE01S 51862 シルバーメタリック

 

千葉県の賃貸ガレージハウスのガレージ・・どうしようかな??

 

千葉の賃貸ガレージハウスには・・

 

ビンテージバイク、ビンテージアシスト自転車のどちらを、置こうかな・・

それとも両方?

どうしますかね。

この時間が、また楽しく、これがまさに、ガレージハウスの醍醐味です。